まふみっこ日記



10/17 年少児 園外保育
10/17
やっと天気予報も晴れマークが並び、今朝はきれいな秋空が広がって、まふみっこたちは朝から園庭で元気に遊んでいます。
今日は久しぶりの園外保育に出かける年中さん。近くの西山公園へバスに乗って秋探しに出かけました。
芝生の緑がきれいに広がって、今日は汗ばむくらいの暑さになりました。お家から準備してきたビニール袋を手に持って、クラス毎に秋をたくさん見つけに行きます。
春に色とりどりのバラが咲いていたバラ園を通り抜けながら、「今日はお花はないけど、いろんな色の葉っぱが落ちてるね」「わあ、真っ赤な葉っぱ見つけた!」と、落ち葉や木の実を拾いながら、『どんぐりの森』に到着しました。
カリンのような大きな黄色の実を見つけて、「これ、お風呂に入れるにおいがするよ。」「これは甘いにおいだなぁ。」
「赤ちゃん松ぼっくり、見つけたよ。」「先生、クリ発見!」「見て!大きなくも!」どんぐりだけでなくたくさんの発見がありました。
「こんなにいっぱい拾ったよ!」と見せてくれた袋の中にはたくさんのどんぐりが。クリのイガイガがいっぱいの子も。「チクチク痛かったよ。」
「先生、どんぐり交換しよう!」先生のまんまるどんぐりと、お友だちの赤ちゃんどんぐりがくっついた素敵などんぐりを交換しました。
たくさん拾って袋はみんないっぱいです。さあ、芝生広場に戻っておにぎり弁当をいただきましょう。
みんなでいただきます!大きなおにぎりをおいしそうにほおばる年中さん。
食べ終わったら早く遊びたくて、「先生、遊んでいい?」鬼ごっこやだるまさんが転んだで遊ぶ、まだまだ元気な年中さんたちです。
お迎えのバスが来て、幼稚園に帰ります。たくさんの秋のお土産ができましたね。
